読まれるコピーライティングの秘訣は、ラブレターにあり

たわごと綴り
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自分に素直に表現する

師匠や、その生徒さん達から、色んなことを教わっています。

その1つに、コピーライティングがあります。
と言っても、最初イメージしていたのとはだいぶ違います。

何となく、テクニック公開みたいなのを想像していましたが、違うんです。

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常に、あなたがメッセージを届けたいと感じる人に、真心を込めてラブレターを書くつもりで綴りなさい
と言ってます。

文章は下手でも良い。たくさん書くうちに文章はうまくなる
でも、心が入っていないメッセージは響かない。

みんなに届けるんじゃなくて、あなたが届けたいと思うその一人に向けて書きなさい
と教えてくれます。

ノウハウ、テクニックを求める人には、「???」や「つまんない」と思うかもしれません。

でも、今の私はここが大切だと思います。

コールセンターで、私はトークテクニックを教えていました。
”AよりBの言い方の方が成約率があがります”とか。

心理学や、NLPを学んでいる人ならご存じだとだと思いますが、
ダブルバインド、返報性の原理、ポジティブな言い回し、ミラーリング・・・・。
などをベースにしてました。

例として、[恋愛で使えるトーク]など織り交ぜると、受講者は興味津々で聴いてくれます。
特に男性は、ノウハウ、スキルといった類は好きですよね。
あと、「すぐに結果が出せる」とか・・・・・。

でも、どんなノウハウもスキルも心が入ってないと伝わりません。
これは、10数年コールセンター業界に携わってきましたが、改めて感じています。
どんなに素晴らしい、トークスクリプト[会話の言い回しや順序]を作っても、
伝える人が「伝えたい」と思わない限り、相手には伝わらないと思います。

ここでの、コピーライティングはそれを教えてくれます。
ここにいる生徒さん達は、どちらかと言うと地味な方が多いです。
ギラギラしてて、六本木ヒルズに住むぞ といった方は一人もいません。

どちらかと言うと、[日々の小さな発見に幸せを感じる]みたいな人たちです。
でも、アフィリエイトやアドセンスでしっかり結果を出してるんですけどね。

師匠は言います。
「無理にポジティブにならなくて良いんだよ。それが個性なんだから。」
素敵ですよね?

自然体の自分を表現できるようになりたいと感じた一日でした。

今日も読んでくれてありがとうございます。
明日もきっと良い日だよ。

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